毎年の「幸せ」
この季節になると毎年、信州で松茸のフルコースを頂きます。仲間が集まり、高原の宿で。 また、今年は体調も至って好調。先週受けた人間ドックの結果も、ほとんどの部分で好転し正常範囲に。(血圧だけは「白衣高血圧」が現れます) 2011年12月のトピックス「“行動を引き起こす”から『習慣化』へ」で述べたように、ウォーキングを中心とした運動習慣が出来上がった結果でしょう。肉体的健康、季節を味わう心のゆとり、脳味噌を喜ばせる知的好奇心、次は「魂に心地よいこと」を! ですね。
美味しい日本酒の差し入れ
松茸釜めしの横に写っているのが禄乃越州(ろくのえっしゅう)純米大吟醸です。 「淡麗にこだわりながらも、千秋楽特有のふくらみのある味わいを持つ、越州の最高峰。 洗練された味わいは、風格を感じさせます」と謳われている一品。「千秋楽」は越州の原料米になっている晩稲の名称。清酒に詳しくない私にとって「初めての味」でした。泡盛の古酒につながるような風味。過去に「フルーティー」な清酒を体験し驚いたことがありますが、それとは全く異なる「“ふくらみ”と“すっきりさ”」・・・、日本酒の幅って広いですね。
2013.9.23
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