日本コーチ協会関東4チャプター交流会で
毎年この時期に行われている、コーチの勉強会。そこで行われたワークの一つ。 「自分の墓石に刻みたい一文」を考えました。自らは動かず与えられた環境で生き続け、他の生き物に命の源を与え続けているその姿にあこがれている私です。 最初に浮かんだのが「大樹のように生きた人」でした。この一文を眺めて感じたことが「大樹とは偉そうだぞ!」……で、次に「森の一樹として生きた人」。う〜ん、これは違う……もう少し存在感を表したい(という欲が)。 森の中で “ひっそりと” なのか “素晴らしい樹があるよ!と見に来て欲しい” のか決めかねて。その結果は「大樹を目指して生きた人」、なんと踏ん切りの悪い……、これが今の私。
2017.2.26
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