キャビンアテンダント研修生が搭乗、ベテランとの違いは
沖縄那覇で開催中の日本スクールコーチ協会(JSCA)コーチ養成講座の2日間を担当。 その中での「高度な聴き方」の“例え”として、那覇に向かう機中での体験が役立ちました。 研修生は目の前のタスク(接客、機内チェック、・・・)に意識を集中してるのに対し、ベテランは1つのタスクに対応しながらも、常に全方向を意識している。視野外の乗客、見られている自分自身、機内という特殊な環境、時間的にも過去から未来に向けて。 これは正にベテランコーチが、クライアントの話を傾聴するときに行っている姿と同じでした。このことをお話しすると、なんと受講者の中に現役のキャビンアテンダントが居られて、「納得〜!」と。
宮古島まで足を伸ばしました
研修講師の後は、一観光客に変身。宮古島まで飛びました。目的の中の一つは、この1月に開通した「伊良部大橋」、宮古島と伊良部島を結ぶ(無料の橋としては)日本一長い橋。あいにく曇天で、お店にあったポスター写真をタイトルに使いました。実際の写真がこちらです。確かに長く雄大です。船を通すために途中高くなっていますが、その部分を走行中に写したのがこちらです(撮影者は助手席の奥さん)。
2015.3.9
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