茨城県の事業をお手伝い
5月から始まった標記事業、それを請け負った人材派遣会社の講師として3日間担当させて頂き、この日（6/1）が最終日でした。場所は霞ヶ浦の西の端、土浦市。
学生に授業を行っていた7、8年前以来の若い人との接触、私自身が新鮮な心地でした。
ここでは、企業が求める「社会人基礎力」の向上を目的に、「コミュニケーション力」と「自己認知力」をツールに、人間関係の構築を研修しました。若い世代の受け入れの柔軟性から、可能性の大きさを感じました。
実は、来週から某大手企業さんの主任係長研修、初めて部下を持つようになる人への研修を行うのですが、今まで目の前にいた彼らの直接の上司になる階層の人達です。私が可能性を感じた新人をどのように育て開花させるか、来週からはこの係長研修をしっかり行うのが私の役目です。
仕事の後はお決まりの
仕事の後、汗を流してゆっくりしようと、近くの日帰り入浴温泉を検索しました。見つけたのが、国民宿舎「水郷」別棟の入浴施設「霞浦(かほ)の湯」。
上の写真の通り、霞ヶ浦を一望する綺麗な温泉（北海道二股温泉の天然石を使用した人工温泉）でした。お湯で一緒になった地元の方の話しでは、東日本大震災で被災した本体「水郷」は、取り壊しが決まっているとのこと、再建しても回収の見通しが立たないのでしょうね。
2012.6.1
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