2012年10月

新しいものが見える

　北海道旭川市にある、あの有名な「旭山動物園」に行きました。　違いは何か？この園が創り出した違いは？　色々な評価がありますが私が一番感じたのは「視点の変化」です。
　水中のペンギンは、ツバメが飛ぶが如くものすごいスピードで動き廻ります。
　また、あの大きなホッキョクグマは、水中では流線型をしていることに気付きます。
こういう新しいことを気付かせてくれる仕掛けが、そこここにあるのです。

立場を変える

　動物園は「人」が動物を観察し、知り、楽しむために作られたものですが、視点を変えて眺めると、「動物」が人を見ている。そんな風景を客観視できるのも面白いですね。少し画像が分かりにくいですが「人を見るペンギン」と、「人を見るオオカミ」　をカメラに納めることが出来ました。

2012.10.14

紅葉の北海道で「ひまわり」に

　今回は、層雲峡温泉と紅葉が狙いだったのですが、そしてその狙いは見事に的中。紅葉谷入り口にある「源泉」と「紅葉」の写真がこれ（クリックして）です。 しかし、驚かされたのは「予想外」の風景、上の写真はサロマ湖に向かう途中で見つけたひまわり畑。秋に訪れる観光客向けに、夏用とは時期をずらせて秋用の畑を作っているそうです。
　この発想は、富良野のラベンダー畑でも見られました。枯れたラベンダー畑の横に、一面真っ赤な絨毯を敷いたような「サルビア」、紫サルビアと黄色のマリーゴールドがコントラストを付けています。

2012.10.15

大きな「夢」の電飾

　これは埼玉県入間市の万灯籠祭りに合わせて市庁舎に大きく浮かぶ「夢」です。庁舎内には、まだ残業中の職員さんが居るようですが、皆さん「夢」を抱いて仕事に邁進されていると信じています。仕事は夢に向かう過程、道程として楽しんでもらいたい、そう思える人を作る研修講師でありたいと思っています。

2012.10.28