▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ 「智玄マーク」と「百寿マーク」
超高齢者に起こる心理状態
「百寿者(100歳以上の長寿者)は、世界をどう見ているか?」との問いに出合いました。また「百寿者は幸せか?」との問いも・・・
私は「病気の有無(増加)や、身体機能のレベル(低下)」によって、〝幸せ感〟は下がるだろうと想像していました。ところが、
65歳から90歳までは、自立が困難な人の幸福感は低いのですが、
85歳以上(超高齢者)への同じ調査では、むしろ幸福感が高いことが見えてきたのです。
歳を重ねる幸福感の世界
スウェーデンの社会老年学者ラルス・トルンスタムは、大規模な調査を踏まえて1989年に「老……
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▲ 思い出した、天外伺朗さんの本
自己主体感
前回(8月8日)のトピックスで「主体性」にフォーカスしましたが、「自己主体感」という言葉がシンクロしてきました。
これは心理学用語ですが「自分の行動の後に起こった現象が、行う前の予測通りだった場合、それは自分がとった行動の結果であるという認識(思い込み)」だそうです。
川谷潤太 Official Web Site より
仕事結果に対して自己主体感を強めれば、自己肯定感・自信につながり、主体性を持つことができるのではないでしょうか。
「1on1」における上司の役割が、ここにもあるように思いました。
前回トピックスで書いた上司……
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▲ 日光東照宮を作ったのは?
1on1ミーティング指導を通して考えたこと
企業・組織において、人材育成、能力開発、生産性向上、・・・、離職防止等の観点から「1on1」を活用する流れが広まっていますが、ここにはコーチングの考え方が必須であり、そこを理解しないと望む成果は得られません。
私も1on1研修、個別指導を行っていますが、今日はその中で気づき考えたことを共有します。
会社においては「自律性」という言葉を使って、望む人材像を表すことが多いのですが「自律性」とは何なのでしょうか?
1on1を行う上司側に、この意味が共有されていないと感じます。
「自律性」……
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