▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ 何のために存在するのか「パーパス」
これからの経営に欠かせない「PURPOSE(パーパス)」
〝この10年間で「パーパス」が経営の合い言葉になった〟とも書かれているこの本(Harvard Business Review PURPOSE)に昨年出合った私(遅れていますね)は、納得を繰り返しながら読み進めました。早く読み終えよう、最後まで早く見てみたいという思いにはならず、章、項目、頁ごとにじっくり落とし込みながら・・・、珍しいことです。
■ 経営者の仕事はパーパスを提唱し、実現すること
■ 組織の「存在意義をデザイン」する
■ 私たちは「こうありたい」を追求し続ける
今、研……
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▲ 世界中で100万人の心をつかんだ本
力をくれる、永遠の人生寓話
「ぼく モグラ キツネ 馬」(チャーリー・マッケンジー著、川村元気訳、飛鳥新社)。帯には「世界中で100万人の心をつかんだ本」「うっかり読み聞かせすると、途中から出てくるのは言葉で無く涙です」と書かれています。
前回、お正月のトピックスに書いた「助求力」を知った友人が、この本を教えてくれました。
以下は、その中の一節。
「いままでにあなたがいったなかで、いちばんゆうかんなことばは?」
ぼくがたずねると、馬はこたえた。
「たすけて」
「いちばん強かったのはいつ?」
「弱さをみせることができたとき」
「たすけ……
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▲ 狩野永徳「唐獅子図」
元気に新春を迎えられて感謝
今年は“寅”年、違うのは分かっていましたが縁起物の「“唐獅子”図」を用いました。
雌雄の堂々たる獅子の金屏風を、私たちの金婚式に重ねたかったのです。
お陰様で今年、金婚式を迎えられるのです、元気に。
しかしながら、この獅子と私たち夫婦をかさねるのは“おこがましい”ですね。
一方、コロナ禍におけるコーチ智玄は、オンラインに持つ強みを発揮し、コーチとして、研修講師として、まだまだ現役です。
また、昨年は小学校でのコミュニケーション授業を12校44組に展開しましたが、そこでのヒットが「助求力」。
この発案は……
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