▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ 梅雨入り間近を知らせる紫陽花
季節の節目を知る
いつもの散歩道です。ここまで花を開かせている紫陽花を見つけました。花の様に見えているのは「ガク」で、本当の花は・・・、知っていますよ。それはさておき、この花の開き具合は「梅雨入り間近」を知らせています。今年は、早そうです。
「栗の花」や「タチアオイの花」など、梅雨情報をもたらしてくれる自然の変化は、沢山あります。
「麦秋」と「田植え」
そんな情報を活用して、人間は農作業の時期を見極めて、自然と生きてきたのです。左の写真、遠景部分は梅雨入り前、刈り入れ直前の麦畑(麦秋の時期)と、雨を待つ田植え時期が丁度一緒……
READ MORE
▲ 賑やかなコーチ達
コーチ養成に携わってきた人々
20年前から始まったコーチ養成機関で、講師役(クラスコーチと呼びます)を担ってきたコーチ40数人が集まった同窓会。もちろん全員プロコーチ!なのですが、賑やかなこと!!。コーチは「聴くこと」の専門家、話を聞き出し、気持ちを引き出すのですが、そんなコーチ同士が集まり話が始まると・・・、ホント賑やかなのです。
基本、人は話したがり
聞き上手
コミュニティ(集団)を作り、地球を席巻してきた人類。一人では他の多くの動物に負けてしまうため言葉を発達させ、コミュニケーション能力を上げてきたのです。多くの人は……
READ MORE
▲ ハンカチの木(4月23日撮影)
なるほど、そう見えますね
智光山公園(埼玉県狭山市)で見かけた上の写真の木、白いものが風にゆらゆらしています。案内板を見ると、「ハンカチの木」とありました。花を囲う、苞(ほう)と呼ばれる2枚の大きな白い葉がその正体ですが、“ハンカチ”、そう見えますね。ところが帰ってから調べてみると「鳩の木」「幽霊の木」とも呼ばれていることが分かりました。これも「なるほど~」、見る人によって変わるのですね。
散歩道で見つけた春
蜜を求めてアゲハチョウ
次の2枚の写真、両方とも同じシャクナゲですが、カメラを向けている間に「チョウチョ」が来たり……
READ MORE