月: 2018年3月

▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)

講演会で挑戦

▲ 入り口看板はこれですが

5年生の保護者向け

一昨年来行っている小学校での授業、昨年6月のトピックスで紹介していますが、その子ども達の保護者向け講演会を行いました。演題は上の写真のように「思春期のお子さんとの上手な付き合い方」なのですが、私はコーチ、子育ての専門家でも相談員でもありません。では、何を行うのか、目的は何か?

楽になる、自己肯定感を増す

子育て中の親御さんは大変です、とくに思春期・反抗期に入ってくると、どう対応したら良いのやら・・・。 そこで目的を「自信と誇りを持ってもらう」「ストレスの原因から外す」ことにしました。 そのアプローチとして…… READ MORE

モノの賞味期限

▲ 整理収納アドバイザーでもある仲井コーチ

モノ、時間、心の整理

日本コーチ協会埼玉チャプターの勉強会に参加しました。上の写真にあるように「片付けで人生を変える」というテーマで、整理収納アドバイザーでもある仲井コーチが講師です。 物理的なモノの散らかりと、心や思考、行動の散らかりの関連性は、コーチングを学ぶ中での基本要素の一つです。その人の本質は「言っていること」でなく「行っていること」から探索する、これにも通じます。今回の勉強会で手に入れたことを以下に二つ。

モノにも賞味期限がある

溜まる一方の「本」「衣類」「趣味の物」等々、食品同様の賞味期限があると考えると・・…… READ MORE

主体的に動く

▲ 千鳥ヶ淵、インド大使館前の桜

ポカポカ陽気の千鳥ヶ淵で

「人と組織のアカウンタビリティを高める」こんなタイトルの研修プログラムに参加しました。会場の近く、千鳥ヶ淵(東京・千代田区)のインド大使館前で、上の写真のように一、二分咲きの桜を見つけました。この日は異例の暖かさだったのですが、早い開花です。

アカウンタビリティとは

「自分が問題の当事者であると考え、自分の意思で主体的に行動しようとする意識のこと」と定義((株)コーチ・エィによる)されています。 私も「主体的に動く」「犠牲者にならない」という切り口で研修しており、これの重要性を強く認識しています。…… READ MORE