▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ 越冬白菜の坊主頭
寒暖差10℃のジグザグ気候
昨日と今日の最高気温差が10℃を越えるというジグザク気候、「北風と太陽」を日替わりで体験しています。そう、習慣化したウォーキングをジグザグの中でも続けているのです。
そのご褒美に、こんな珍しい風景に出会いました、上のキャッチ画像です。私が今まで知っていた「越冬白菜」の姿は「頭縛り」と呼ばれるもので、開いた大きな外葉で白菜を包み、上部を紐で縛る方法。上の写真は、人が遊びで行う「ストッキングかぶり」と同じような方法ですね。見つけた瞬間、なにか異様な感じを受けました。その後、何か分からないけれども……
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▲ JCA東京チャプターで「智恵の樹ミニ」が活躍
東京チャプターで新春勉強会
日本コーチ協会東京チャプター1月の勉強会を担当しました。
新春にちなんで「お年玉」を配るアイスブレークから始めた勉強会、テーマは「コーチングを“幸せツール”にする」。
コーチングは「人の能力を引き出す」機能・効果から「人材育成」の一面が正面を向いていますが、コーチングを学び続けた人が必ず語るのは「自分自身が楽になった」ことです。
対人支援の前提には「自分を知る・整える」、「相手を知る・関係性を作る」が必ず入ってきます。この過程を含まないコーチング学習は偽物です。
自分自身について分かっていること以
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▲ 小江戸「川越」の、蔵造りの町並み
小江戸・川越
「蔵造りの町並み」や「時の鐘」などが有名で「小江戸」と呼ばれ、世界的観光地になってしまった「川越」まで散策しました。「栗よりうまい十三里」と言われる「芋どころ」でもあります。お江戸日本橋から十三里ですが、我が家からは三里、12kmのウォーキングです。
喜多院にお参り
喜多院(川越大師)
7日ともなれば、さすがに参拝者(初詣)は減って、写真の通りです。いざお参りしようとしたその時、「?」、柏手を打とうとして思わず手を止めました。ここは「神様」「仏様」どちら?
本堂を良~く見直して、ここはお寺だ、手を打ってはいけな……
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▲ なばなの里(三重県)の壮大なイルミネーション芸術
壮大な光の芸術
今年の正月写真は、昨年訪問した三重県桑名市にある「なばなの里」のイルミネーションです。プロジェクションマッピング(投影映像)ではなく、高さ35m、横幅155mの大きさに仕組まれた無数のLED光源によるイルミネーション芸術です。大規模です、それでいて緻密な描写です。「日本の情景」をテーマにした14のシーンが展開される感動的なものでした!
生きがい〈 IKIGAI 〉
逆輸入?日本語翻訳版「IKIGAI」表紙
昨年、脳科学者の茂木健一郎さんが英語で出版し、海外でベストセラーになった“IKIGAI”の日本語訳本を読み……
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▲ 円卓の中から進行
コーチングの視点から菊池学級を読み解く
教育実践研究家として著名な菊池省三さんが、教員同士の学びの場として主宰している「菊池道場」の神奈川支部の皆さんにコーチングの視点を提供する機会を頂きました。
コーチの私から見ると、菊池さんは「ネイティブコーチ」の側面と、「ティーチャー」の側面を併せ持っておられる感じです。ティーチャーとして行っている事と、コーチとして行っている事を区別してお伝えし、そして「ご参加の先生」にはその両方が求められている事を理解していただくのが狙いでした。
「ティーチャー」を定義していないので、誤解が生ま……
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▲ ひし形の机配置と智恵の樹で対話
ベテランと共に振り返る
日本コーチ協会群馬チャプターの月例勉強会の進行役を務めました。テーマは「コーチングを深掘りしようⅠ」。このテーマを設定した狙いは、コーチングを学び始めてそれ程間のない方に「コーチングスキル」の奥にある人間への理解などを考え振り返ってもらう事でした。
しかし蓋を開けると参加者はベテラン揃い。その結果、各自がコーチングを通して“得たもの”を切り口に、コーチングを深掘りする事になりました。
「智恵の樹」が活躍
多かったもの、共通した要素は「自分を知る」「自分の枠に気づく」など、自分自身に目が向くところでし……
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▲ 聞き入る小学3年生
どの年代から有効か
9月28日のトピックスで成城学園初等学校5年生に行った「コーチング」の授業を紹介しました。今回は、筑波大学附属小学校の3年生が対象です。小学校という集団生活に入れば、「他者との交流」「社会性(公の概念)」が必要になる事は分かりますが、それをどの学齢期にどう伝えるか?私にとっては未知の領域です。
・「何?」「何故?」でどんどん吸収する時期
・「自分を表現、主張」する時期
等々ある中で、「相手を理解するために“聞く” “質問する”」は、・・・
幸い仲間には「発達」の専門家や「現役教員」「元教員」が居り、今回3年……
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▲ パーティーでの集合写真
嬉しい「人の成長・発展」
私のクライアントさん(ご本人がマイコーチを公表されています)が代表を務めるリハビリママ&パパの会(リハMAP)が10年周年記念企画「公開シンポジウム・記念パーティー」を行いました。8年にわたってコーチさせて頂いている私もご招待を受け “嬉しく、喜んで” 参加しました。
ささやかな花束ですが
このようなことは初めてですが、お祝いの花束を贈りました。何がこの行動を起こさせたのでしょうか。
ストレングス・ファインダーで、トップ10前後に現れる「成長促進」資質が動いたのでしょうか。今月11日に行った(私が副理……
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▲ 幅広く三世代に亘る参加者
老若男女多くの人が
この勉強会、日本コーチ協会群馬チャプターが、全国エニアグラム行脚を目指している加藤久里さんをお呼びして主催したものですが、小学生3人(親も一緒)の参加があり、年齢構成的には三世代、面白い興味深い集まりになりました。小学生たち、最後の振り返りでは、しっかりきちんと学びを伝えるし、その前に大人(特に親)をしっかりと見ている事に驚き笑いました。
エニアグラムでの学び
エニアグラムは、人間を9つのタイプ(気質)に分けて探求する性格タイプ論ですが、私たちには皆、持って生まれた「気質」があり、その気質は脳内ホルモ……
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▲ JSCA設立10周年記念イベント東京会場の様子
記念イベントを全国で巡回実施
私は2014年より協力させて頂き、現在は副理事長を務めている日本スクールコーチ協会が今年設立10年目を迎え、その記念イベントを全国で行ってきました。その最後、東京でのイベントが11日に行われました。
文部科学省の後援を頂く快挙?を成した裏では、大阪府北部地震の影響で日程を変更して組み直し、北海道胆振東部地震の影響で札幌イベントは中止、など結構大変な思いをしながらの半年でした。
そこから学んだことは
やはり「人」ですね。文科省や各地の教育委員会にみる行政関係者、実施側の協会関係者や講師、参加者側……
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