▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ 思い出した、天外伺朗さんの本
自己主体感
前回(8月8日)のトピックスで「主体性」にフォーカスしましたが、「自己主体感」という言葉がシンクロしてきました。
これは心理学用語ですが「自分の行動の後に起こった現象が、行う前の予測通りだった場合、それは自分がとった行動の結果であるという認識(思い込み)」だそうです。
川谷潤太 Official Web Site より
仕事結果に対して自己主体感を強めれば、自己肯定感・自信につながり、主体性を持つことができるのではないでしょうか。
「1on1」における上司の役割が、ここにもあるように思いました。
前回トピックスで書いた上司……
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▲ 日光東照宮を作ったのは?
1on1ミーティング指導を通して考えたこと
企業・組織において、人材育成、能力開発、生産性向上、・・・、離職防止等の観点から「1on1」を活用する流れが広まっていますが、ここにはコーチングの考え方が必須であり、そこを理解しないと望む成果は得られません。
私も1on1研修、個別指導を行っていますが、今日はその中で気づき考えたことを共有します。
会社においては「自律性」という言葉を使って、望む人材像を表すことが多いのですが「自律性」とは何なのでしょうか?
1on1を行う上司側に、この意味が共有されていないと感じます。
「自律性」……
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▲ 鎌倉・報国寺の「やぐら」
米国人一家を案内して
「富士登山」をメインに、「温泉」「食べ歩き」で日本文化にチョト触れたいという要望を持って来日した家族、その観光タクシー役をこなしました。
さすがに富士登山は別枠、一緒せずに下山翌日からの案内ですが、無事に登頂、下りてきてくれて良かったです、ホッとしました。
筋肉痛を訴える一家を連れて、箱根の老舗温泉宿に宿泊。私はゆっくり温泉を楽しみました。一家は、翌日の温泉リゾート施設「ユネッサン」が面白かった様です。私も初めて、規模の大きさに驚きながら楽しい時間を過ごしました。
鎌倉を散策
鎌倉・建長寺の法堂
江ノ島に……
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▲ 「智慧の樹」を使って性格を分ける
授業に「智慧の木」を活用
新型コロナ感染の第11波が取り沙汰されている昨今ですが、グループワークが解禁された小学校の授業で「智慧の樹」を使いました。
カードに書き出した色々な性格を、アニメ「ドラえもん」の登場人物「のび太くん」「しずかちゃん」「ジャイアン」に振り分ける作業をグループ毎に行ってもらうのです。上の写真はその様子、学校のホームページから借用させてもらいました。
私の狙いは、言語化された性格を客観視すること、それを仕分けする時に決めきれない、意見の相違が出る過程を経験させることで、
・性格を決めつけてはいけない
・一……
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▲ 輝く夕陽と飛行機雲
天意夕陽を重んじ、人間晩晴を貴ぶ
「人間貴晩晴(にんげんばんせいをたっとぶ)」今まさに注目の、今日発行された「新一万円札」の渋沢栄一さんが晩年、好んで書いた言葉だそうです。
朝日の美しさは言うまでもないが、夕陽の美しさも格別である。
太陽は一日中働き、沈む瞬間に一際鮮やかな光を放つ。
夕陽があんなに美しいのは、天がそういう生き方を賞賛しているからである。
人間もまた夕陽のように、晩年になればなるほど晴れ渡り、残照で周囲を照らすような生き方をしなさい。
今まさに “その時期” を迎えている私に “刺さる言葉” に出合いました。
上の写真は……
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▲ 2冊の本「TIME OFF」と「Chatter」
賢い人は、しっかり休んでいる
休息、睡眠、運動、旅、内省、創造、遊び…「高尚な余暇」こそが、あなたの“本当の力”を引き出す!「忙しい」ことは有能さの証明にはならない。働く時間は減り、“生産性”が上がる。
米国Amazonの多数分野でベストセラー獲得!燃え尽き寸前の現代人を救う実践ガイド、日本上陸!世界の賢人35人に学ぶ、忙しさを手放して成功する方法
と紹介されている本「タイムオフ」、マイコーチから教えてもらいました。
欧米文化の中で生まれた理念であろうと思って開いた初っ端に “この本は、日本で生まれ、日本のために書かれた” と……
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▲ 平和の象徴 名勝「楽山園」
織田宗家ゆかりの城下町
前回のトピックスで紹介した「下仁田あじさい園」に隣接する群馬県甘楽町は、織田宗家ゆかりの城下町、この歴史ある町を散策しました。
元和元年(1615年)大坂夏の陣が終焉。織田信長次男の信雄(のぶかつ)が、上野国甘楽郡(こうずけのくにかんらごおり)2万石を拝領し、この地は小幡織田藩(おばたおだはん)として藩政が始まり、8代152年にわたり、織田家が統治したのです。
御殿前通りと武家屋敷の石垣
町にはこの当時の遺構が数多く残されています。
こちらは、「御殿前通り」。武家屋敷の石垣と共に立派です。当時の城下町……
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▲ 下仁田あじさい園の「お出迎え」
初夏の風物詩
初夏の風物詩として親しまれる紫陽花(アジサイ)の時季が到来し、あちらこちらで見頃を迎えていますね。
例年ならば梅雨時であり、アジサイは雨と並べられることが多いのですが、今年はまだ、梅雨入りしていません、遅いです。
下仁田(群馬県甘楽郡)といえば「下仁田ネギ」で有名、何度も通っている場所ですがそこへの道路沿いに「下仁田あじさい園」はあります。知ってはいましたが、初めて訪問しました。上の写真は、その入り口に飾られていた傘に盛られたアジサイの花です。
河岸段丘斜面に
この地区の「紫陽花を育てる会」が関東一のあじさい園……
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▲ 日本産業カウンセラー協会のセミナー
温泉の効能は?
前回のトピックスで、温泉に入りたくなるのは何故?/温泉に入ると元気になるのは何故?と、問いかけていました。そうしたら何と、こんなセミナーがシンクロしてきました。一社)産業カウンセラー協会が行うセミナーで「温泉心理学」。こんな心理学は初めて聞きます、面白いですね~、早速申し込んで受講しました。
講師は、東京成徳大学応用心理学部准教授の関谷大輝(せきやだいき)さん。温泉愛が高じて、温泉に対する人々の心理について学問的、客観的、科学的に研究する「温泉心理学」にも取り組み始めたそうです。
江戸時代の健康法「養生訓……
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▲ 一面に苔むした緑の参道
マイ温泉でリフレッシュ
私が勝手にそう決めている信州佐久の「マイ温泉」、英気を養うために出掛けてきました。
温泉に入りたくなったり、入ると元気になるのは何故なのでしょうか。
蓼科牛と佐久の鯉を頂いて、確実にエネルギー源は補給しました。
他に何の計画も無く、宿で見かけた難しい漢字の並んだ「洞源山開創五百年慶讃大法要虔修」のポスターに惹かれて訪れてみました。
開創五百年の禅寺
「洞源山」は山号で、お寺の名前は「貞祥寺」。行ってみると、随分以前に一度訪問しているお寺でした。苔むした境内と杉や欅、銀杏の大木に記憶が蘇りました。
貞祥寺は……
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