▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ ぴんころ地蔵さんと仲良く
私のお地蔵様
「『元気に長生きし(ぴんぴん)、寝込まず楽に大往生(ころり)したい』という心からの願いを成就して差し上げたいと・・・、成田山薬師寺の参道で毎日見守っております。」
こう仰ってくださる佐久市野沢の「ぴんころ地蔵様」にご挨拶に出かけました。佐久は私の第二の故郷、日本でも有数の長寿の里です。
中心部を流れる清冽な千曲川には、アユやハヤなどたくさんの魚が棲み、水田では佐久鯉の養殖が盛んです。海のない佐久地方にあって、豊富な川魚は大切なタンパク源であり、肥沃な大地から採れる野菜や果実、山菜など自然の恵みは健康長寿の秘……
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▲ 講演会に集まった同窓生
プルーストの醍醐味を語る講演会
トピックスのタイトルは、マルセル・プルーストの超長編小説のタイトルですが、これを約10年かけて個人で全訳した吉川一義さんの完結記念講演会が行われたのです、高校の同窓会で。
吉川さんは、現在、京都大学名誉教授、2012年に日本学士院賞・恩賜賞を受賞、フランス政府からも芸術文化勲章を受賞している大学者なのですが、私の高校時代の同期生、その出世頭です。
プルーストの醍醐味を語る訳者
毎年、東京で行ってきた同期会で、その進捗状況や苦労話を聞いてきました。
「かくも多様な人生の諸相、それを通じてあぶり出……
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▲ オープニングの様子(司会進行は、沖コーチ)
埼玉チャプター15周年イベント
日本コーチ協会埼玉チャプターが設立15周年を迎えました。日本全国12ヶ所の支部(チャプター)の中でも早い時期の設立だったと覚えています。
テーマ「コーチングが夢を叶える 自分軸を作る」を掲げた記念イベントの中で、ゲストスピーカー石川尚子さんと対談を行いました。
オランダのコーチング文化
石川コーチと対談中の私(智玄)
コーチとしてビジネスの世界で活動し、その後、教育の世界に活動の場を拡げた流れは同じものを持つ二人です。
石川さんは、オランダの教育システムの中にコーチングが染みこんでいる現状を見る……
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▲ こんな看板が
歴史と自然がある温泉場
山口まで出かけた帰り道、湯原温泉(岡山県真庭市)に立ち寄りました。
ここは自噴する温泉が数多く存在し、古くから人々に利用されて来たそうですが、秀吉の側室「おふくの方」が病になった折、療養に使われたとして歴史に残っています。
皆さん「心得」を守ってゆったりと・・・
とくに旭川の河原に自噴する「砂湯」が有名で、昭和56年に「露天風呂番付」で西の横綱にランクされています。
ちなみに東の横綱は群馬の「宝川温泉」。10年以上前、夫婦で混浴デビューした露天風呂でした。
近くには名瀑が
巨大な鯉が滝登り
宿から車で20~……
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▲ 市街地の調整池で発電
市街地の池、太陽光パネル
所用があって東村山まで出かけた帰り道、一つ隣の所沢駅まで散歩しました。そのとき見つけた光景です。
宅地開発され住宅が建ち並ぶ町中に残った池、その池に太陽光パネルが浮かんで敷き詰められていました。
なるほど、上手い場所を見つけたな~、ここは立ち入り禁止の調整池、空間の有効利用だな、と思いながら近づくと、こんな看板が掲げられていました。
池柵の看板
所沢市は、平成27年から埼玉県と連携し、再生可能エネルギーを中心とした“創エネ”と“省エネ”をコンセプトとした「埼玉エコタウンプロジェクト」の推進をこの地区……
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▲ 入間川の上奥富用水堰が溢水
広範囲に想定外の雨量
昨年10月1日のトピックス写真で伝えた「溢れんばかり、狭山市の入間川の堰」(上奥富用水堰)が昨日の超豪雨台風19号により、溢れてしまいました。
写真を見比べると、今回の方が水量が多いことが分かると思います。堰の両端から河川敷に溢れ出す状態だったのです。
この状態、溢れ広がる「氾濫」までに至らない「溢水(いっすい)」と表現するそうです。
堰からの溢水で遊歩道が削られ陥没
この堰の直ぐ横を通る遊歩道は、私の散歩道。この遊歩道が冠水、陥没して通行止めになっていました。
TVニュースで見る各地の被災状況と比べれば……
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▲ 枯れ枝に花
桜の狂い咲き
いつもの散歩道、桜の花を見つけました。この時期に・・・
ネットで調べてみると、サクラの花芽は夏の間にでき、冬の低温に備えるために葉から休眠ホルモンを出し、花芽を硬くして翌年の春まで咲かないようにしているそうです。
ところが、台風などで葉を失ってしまうと、休眠ホルモンが出なくなり、休眠できずに花が開いてしまうとのこと。
こんなことを調べているちょうどその時、テレビのニュースが「千葉で桜が狂い咲き」と伝えてきました。台風15号の大風の仕業だったのです。
人も含めて、自然界は環境に反応するように仕組まれているのですね……
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▲ 非常に熱心なお母さん方が大勢
親子が笑顔で過ごすために、今地域でできること
群馬県生涯学習センターが主催する標記講座の半日を担当しました。この講座は8月から10月まで5回(5日間、午前/午後)にわたり行われているものです。
上記タイトルは、この講座のサブタイトルに使われているものの一部、家庭教育や子育て支援活動を地域で実践している方を対象にしています。
行政(県)がこのような活動を支援しており、そしてスクールコーチ協会を探し出しご依頼を頂いたのですが、これはとても嬉しいことでした。
コーチングを活用したコミュニケーションスキルアップ
少々長いですが、これ……
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▲ ”ラオス”からの質問に元気よく手を上げる
アセアンからの留学生が、日本の小学校で
この授業、学校が国際理解教育などの一環として活用できるよう、国際機関日本アセアンセンターが、ASEAN 出身者(主に留学生)を通してASEAN 諸国を紹介する事業の一つです。
”アオザイ”を着せてもらって喜ぶ子ども
今回、埼玉県ふじみ野市立上野台小学校での授業を見学する機会を得ました。
対象は3年生と6年生の各クラスで、カンボジア、ラオス、フィリピン、ベトナムからの留学生が一クラスずつ担当していました。
内容は一般的国情報が多いのですが、小学生にとっては“知らない国のお話”なので、食いつき……
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▲ 突然現れた「ひまわり畑」
「入門」講座は・・・
日本コーチ協会群馬チャプターが行うコーチング勉強会で「入門講座」を担当しました。
その準備に当たり「入門」って何だろう?
私が行う入門講座は、どこに差別化を現せば良いのだろう?を考えました。
入門講座に参加する人、対象者は誰なのか、を考えると
A.初学者で、その事に関する知識や経験は持っていない
B.関連する知識や経験、実践の場を持っている
C.学ぼうとする「意欲」「興味関心」を持っている
コーチングの要素を絵にしてみました
入門講座に必要な要素を考えると
D.易しさ、楽しさ、取り付きの良さを感じる
E.自分に役立……
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