カテゴリー: CHIGEN’s TOPICS

▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)

「紅葉」と「桜」

▲ 「紅葉」と「桜」の風景

今年は完了!

今年で6年目、6月から始まった小学校(埼玉県本庄市立12小学校の5,6年生)での「コミュニケーション」の授業が全て終わりました。 今年度一番印象に残っているのは、「助求力」が支援学級のある児童に大ヒットしたこと。たった一人の児童ですがその喜びようがとても印象に残っています。後で、一緒に写真に収まりました。 この「助求力」は他の組織でも使わせて欲しいと言われ、勿論OK! 嬉しいですね。

「紅葉」と「桜」と「温泉」で

「冬桜」の説明看板
授業は午前中に終わったので、打上げ(一人打上げ)で、本庄市に隣接する神川町の「城…… READ MORE

個人と会社を幸せに

▲ トム・ラス氏の講演ビデオより

個人と会社を幸せにするリーダーの小さな習慣

標記は、「読書」ではなく今回学んだ「講演ビデオ」のタイトル、講演者はトム・ラス(Tome Rath)氏。 トムの研究分野は、ビジネスにおける人間行動の役割、健康、ウェルビーイングで、「ストレングス・ファインダー」で有名な人です。 講演の中でトムは、多くの人が入社時に描く ・自分や家族の生活が豊かになる ・個人より集団(組織)の方が成果が上がる という期待は裏切られ、“会社のせいで生活が悪化した” と思う人が大多数である、という調査結果を示しています。 そして、トムが関わった企業ではこれを覆…… READ MORE

読書の秋

▲ 最近読んだ、読み続けている本

○○の秋

四季の中でも秋は「○○の秋」と言う表現が多いように思います。今月の私のトピックスも「秋シリーズ」になりました。 ネット上で調べると、こんな順位(アンケート)も出てきました。 1位「食欲の秋」(66%)、2位「紅葉の秋」(53%)、3位「実りの秋」(37%)、4位は同率で「読書の秋」「行楽の秋」(34%)。この後「スポーツ・運動の秋」「芸術の秋」と続きます。 人にとって(日本人かな)、「秋」に持たせる意味や感情に特別なものがありますね。

私の読書は

「武器としての組織心理学」
私の「読書の秋」を振り返ってみました。 上の写…… READ MORE

味覚の秋

▲ 今が食べ頃「シナノスイート」

リアルに

コロナ禍の緊急事態宣言が解除され、県境をまたぐ移動も認められたので、リアルな秋を味わいに出かけました。前回のトピックスでは、ゴッホの名画で楽しみましたが、今回はその果物をリアルで。 毎年お世話になっている信州の果樹園を訪問、今は「シナノスイート」の時期でした。上の写真がそれです。
今回、手に入れた果実
こちらの写真は、左から「ナガノパープル」「シャインマスカット」「シナノスイート」下が「筆柿」。 リンゴ以外は、近くの農産物特売場で購入したものですが、 美味しそうでしょう? 美味しいかったです! 「筆柿」は、愛知県幸田町の…… READ MORE

芸術の秋

▲ 秋の果物、ゴッホの作品です

衝動的ですが

芸術を云々、私はそういうタイプではありませんし、良く理解できないことも多々あります。 今まで美術館を訪れるのは、マスコミ等で偶然に目に止まり、「あっこれ見てみたい」が湧いた時、衝動的に・・・、年に1回位ですかね。 でもこの2年以上は遠ざかっています、コロナ禍の影響です。 そんな折、「世界の名画」「日本の名画」が自由に見られる、ダウンロードも出来るというサービス(ソフト)を見つけ、衝動的に購入しました。 結果は「当たり!」。 PC画面にスライドショーで流すと、落ち着きます、時には引き込まれます。 上の写真は秋向けに選…… READ MORE

▲ 長なすと丸なす

今年の秋は散歩道で

例年は、コスモス街道を通って温泉でゆったりするのが、私の秋の定番でしたが、今年は出かけられていません。 近所の農協直売所脇に、長なすと丸なすが植えられているのを見つけました。丸なすは珍しいです。この辺りの畑で見ることはありませんが、伝統野菜復活の潮流に乗って頑張っているようです。 「秋なすは嫁に食わすな」と言われるほどに秋なすは美味しいですね。私は、煮ても焼いても大好きです。ちなみに丸なすは、身がしっかりとしていて調理後も崩れにくく、煮浸しやなすのステーキ、漬け物にしても歯ごたえのある食感を維持できる…… READ MORE

これでスマホが戦力に

▲ 出先での戦力補強

パソコン世代がスマホを使うには

パソコン誕生の時期に社会人になり、先駆者としてパソコンを仕事に活用した、今は年寄りのパソコン世代にとって、スマホを仕事上のツールに活用するのは困難です。 正直言って、見ること(情報の収集)は出来ても、情報の発信(入力)が困難なのです。なので、スマホのアプリは仕事場(自宅)のデスクトップパソコンで扱えるようにしています。使いやすいキーボードが付いていること、これ必須!
折りたたんだキーボード
コロナ禍ですが、移動や宿泊を伴う仕事が、ポツポツと出始めています。 そんな折、見つけ、使い始めたのが、折…… READ MORE

カルチャー・マップ

▲ 多様性を理解するために

異文化マネジメント

語学力より不可欠なもの 異文化マネジメントの第一人者による画期的フレームワーク 「カルチャー・マップ」 これは、エリン・メイヤー(Erin Meyer)著、“異文化理解力(The Culture Map)”という本(英知出版)の帯に書かれた言葉。 グローバルビジネスが多国間に広がる中、「異文化を理解する力」すなわち、 ・相手の発言や行動の真意を理解すること ・そして、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること が必須であることを述べ、 「言動の真意が文化によって全く異なっている」 ことを、マネジメント領域を切り口に…… READ MORE

コーチングの科学

▲ マーガレット・ムーア氏スライドの1ページ
(株)コーチ・エイが行うウェビナー “グローバル・コーチ・シリーズ” に参加しました。 講師は、バイオテクノロジーの研究者として世界各国で17年活動する中でコーチングの有用性に着目し、初の医療関係者向けのコーチング・トレーニング機関をに創設したマーガレット・ムーアさん。 コーチングの有効性を体験的なものだけでなく、「行動科学」「心理学」「医療」等、科学的な領域(コーチング・サイエンス)から明らかにしようとされており、「コーチングの何が機能しているのか」という研究を行っておられます。その切り口が、医療・ヘルスケア領域でした。…… READ MORE

何のために働くのか

▲ 働き方改革と感情のマネジメントを問う

「感情」がキーワード

コロナ禍、リモートワーク(テレワーク)を働き方改革の一環として進めようとしている企業で起こっている問題は? これに対して「職場における人の感情」を切り口に分析と考察を加えた本に出合いました。それが上の写真、“職場の「感情」論”(相原孝夫)です。 10年程前、「経済は感情で動く」(マッテオ・モッテルリーニ)を読みました。 コーチングを学び始めたとき「人は正論では動かない」を教えられました。 「感動とは 感じて動く と書くんだなぁ」(相田みつを)を読みました。

「変える」のか「変わる」のか?

■コロナ禍で今まで…… READ MORE