▲ Disney's Castaway Cay (Bahamas)
▲ ハンカチの木(4月23日撮影)
なるほど、そう見えますね
智光山公園(埼玉県狭山市)で見かけた上の写真の木、白いものが風にゆらゆらしています。案内板を見ると、「ハンカチの木」とありました。花を囲う、苞(ほう)と呼ばれる2枚の大きな白い葉がその正体ですが、“ハンカチ”、そう見えますね。ところが帰ってから調べてみると「鳩の木」「幽霊の木」とも呼ばれていることが分かりました。これも「なるほど~」、見る人によって変わるのですね。
散歩道で見つけた春
蜜を求めてアゲハチョウ
次の2枚の写真、両方とも同じシャクナゲですが、カメラを向けている間に「チョウチョ」が来たり……
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▲ 和気あいあいと進行
初めての人向けに
日本スクールコーチ協会関東支部が行う、コーチング初心者向けセミナを担当しました。人間理解からのコミュニケーション力up!【傾聴】です。
今回は、「インタビュー」のワーク(Work)からスタート。振り返り(Reflection)で「どうすれば沢山、沢山話してもらえるか?」を数多く出し合い、もう一回相手を変えてインタビュー。その後に、傾聴を「レクチャー(Lecture)」する流れ(W→R→L)で構成してみました。
「相手に話してもらうためには」という角度から「聴き方を探る」流れです。
また、初対面の人同士でワ……
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▲ グループワーク
久しぶりの自己基盤セミナ参加
自己基盤(パーソナル・ファンウデーション)は、コーチトレーニングの中で「コーチングスキル」と平行して学ぶ重要な領域です。自分自身の基盤を整えることは、人生の質を高める必須条件です。コーチは自分自身の基盤を強化し、クライアントさんの基盤に注目し、それを整える必要があります。また自己基盤は、一旦整えれば完了するものでもありません、さらに強化する意識を持ち続けることが必要です。私自身がセミナー講師として伝えるときに振り返りをしてきましたが、純粋に参加者側に座るのは3~4年振りです。
個人的成長の
……
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▲ 整枝され新芽を待つお茶の木
「新茶」を作るために
3月中旬以降、散歩道脇の茶畑は刈り込みが行われ、散髪したての角刈り頭のようになっています。新茶の準備だなと想像は付きますが、春整枝(はるせいし)と呼ばれる剪定だそうです。
あと1ヶ月もすると、茶畑は新芽に覆われ、きれいな緑一色になります、本当にきれいです。これを摘み取ったのが一番茶、楽しみです。
新芽を摘み取りやすくする、古い葉が混ざらないようにするのが整枝なのです。
「剪定」から考えさせられる
庭木や盆栽の枝葉を切り揃えることを剪定と言いますが、その意味を調べてみました。見た目の「形を維持する、整える……
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▲ 入り口看板はこれですが
5年生の保護者向け
一昨年来行っている小学校での授業、昨年6月のトピックスで紹介していますが、その子ども達の保護者向け講演会を行いました。演題は上の写真のように「思春期のお子さんとの上手な付き合い方」なのですが、私はコーチ、子育ての専門家でも相談員でもありません。では、何を行うのか、目的は何か?
楽になる、自己肯定感を増す
子育て中の親御さんは大変です、とくに思春期・反抗期に入ってくると、どう対応したら良いのやら・・・。
そこで目的を「自信と誇りを持ってもらう」「ストレスの原因から外す」ことにしました。
そのアプローチとして……
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▲ 整理収納アドバイザーでもある仲井コーチ
モノ、時間、心の整理
日本コーチ協会埼玉チャプターの勉強会に参加しました。上の写真にあるように「片付けで人生を変える」というテーマで、整理収納アドバイザーでもある仲井コーチが講師です。
物理的なモノの散らかりと、心や思考、行動の散らかりの関連性は、コーチングを学ぶ中での基本要素の一つです。その人の本質は「言っていること」でなく「行っていること」から探索する、これにも通じます。今回の勉強会で手に入れたことを以下に二つ。
モノにも賞味期限がある
溜まる一方の「本」「衣類」「趣味の物」等々、食品同様の賞味期限があると考えると・・……
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▲ 千鳥ヶ淵、インド大使館前の桜
ポカポカ陽気の千鳥ヶ淵で
「人と組織のアカウンタビリティを高める」こんなタイトルの研修プログラムに参加しました。会場の近く、千鳥ヶ淵(東京・千代田区)のインド大使館前で、上の写真のように一、二分咲きの桜を見つけました。この日は異例の暖かさだったのですが、早い開花です。
アカウンタビリティとは
「自分が問題の当事者であると考え、自分の意思で主体的に行動しようとする意識のこと」と定義((株)コーチ・エィによる)されています。
私も「主体的に動く」「犠牲者にならない」という切り口で研修しており、これの重要性を強く認識しています。……
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▲ 厚い氷に覆われた池
隙間ができた、そのすきに
目白押しだった出張仕事が一段落し、信州佐久のマイ温泉(もちろんオーナーではありません、行きつけの温泉です)に出かけました、好天の暖かな一日。
昼食にお蕎麦を頂いて、入浴前の腹ごなしに散歩していると、上の写真、氷に覆われたカチカチの池に出会いました。暖かな日差しを感じたのですが、まだまだ冬の冷えが残っているのですね。
春バージョンのワークショップを
「氷」が溶ければ「水」、・・・ではなくて「春」になる。
「暖かいコーチングセミナ」を暖かい温泉につかりながら考えました。3月には、一般の方向けのセミナが2……
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▲ 参集したハートフルな人々
10年以上も続くコーチング勉強会
日本コーチ協会の関東地区4チャプター(茨城・栃木・群馬・埼玉)合同の『関東4チャプター交流会』が、茨城県の「古河市交流センター平成館」で、24,25日一泊二日で開催されました。この合宿型の勉強・交流会、10年以上も続いているのです。
栃木チャプター「マルチハートフル・フィードバック」
今回(第13回)のテーマは『ハートに響くコーチング』。上の写真のように、皆さんハートフルです。障害を持っていたり、癌を同居させている方も居らっしゃるのですが、「コーチングを学んで良かった!」と、明るいのです……
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▲ 寄り合うメジロ
「目白押し」って?
小鳥の「メジロ」が樹上に押し合うように並んでとまるところから「物事が集中してあること」を言うと辞書にあります。昨年1月「梅に鶯、梅に目白、熱海梅園で」というトピックスを書きました。その時「メジロ」を沢山見つけたのですが単独行動でした。どういうときに上に写真のようにくっつき合うのでしょうか。
本題は小鳥の話でなく、今月、私としては珍しく研修や講演のお仕事を沢山頂き、仕事が目白押しでした。それぞれ異なる先からのご依頼なのですが、そこに一貫したテーマは「コミュニケーション」でした。子どもを相手にした/若者……
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