沖縄の伝統芸能に触れる
研修翌日、沖縄市で行われていた「第62回沖縄全島エイサーまつり」最終日を見ることが出来ました。
今までの訪沖で「エイサーショー」は何度も見ており、その迫力、息の合った動きに感動していましたが、今回は各地域の青年会が保ってきた伝統的な「型」に則った芸能としてのエイサーを垣間見ることが出来ました。
その一つは「東風平エイサー」、白と黒を基調にした衣装で、優雅にも見える「手踊り」。素朴ながらも力強いエイサーでした。
勇壮で躍動感あふれる演舞
TOP写真は250名を超える最大規模の「琉球國祭り太鼓」、大太鼓・締太鼓・バーランクーを取り入れた大規模な演舞。エンターテイメント要素が強く入っていますが、会場の熱気は高まります。
左の写真、観客席の子供、ビックリ!です。観客もみんな一緒に楽しんでいます。赤ちゃんを抱いたお母さんも立ち上がってリズムを合わせてあやしていました。
本当に、沖縄に根付いているのですね~そう感じました。