赤城山での合宿研修の中で
今回ご依頼を受けた研修環境は、群馬県赤城高原にある「国立赤城青少年交流の家」に合宿研修中の新任先生およそ100人を、講堂に集めて行うもの。与えられた時間は90分、その中で「コーチングを取り入れた人間関係づくり」をお伝えする。
おそらく参加者間の雰囲気は出来上がっている、ジャージ姿でお互い話をしながら集まってくる、そんなシーンを想像すると「課題」は、私自身がその場にいかに入り込むか、溶け込むかにあると判断し、マイコーチと戦術を練りました。
会場を自由に動く
答えの一つが「会場内を動き回る」、舞台・演台から離れてもスライド(パワーポイント)をコントロールするためには?直ぐさま手に入れたのは「ワイヤレスプレゼンター」。これで、会場のどこからでもスライドの送り/戻しが出来、レーザーポインターも付いているのです。便利なものがネット注文で直ぐ手に入る時代ですね。
お陰でこの研修、暑くて汗をかきましたが、無事終了。若い先生方の「真摯な姿勢」に、未来を期待しました!
研修の後は定番の
研修が終わった後の私の行動は、会場の近くにある有名なお蕎麦屋「桑風庵」の素晴らしい雰囲気の中でおいしいお蕎麦に舌鼓を打ち、さらにその後、温泉に。地元の方に教えて頂き、赤城南麓の前橋荻窪温泉「あいのやまの湯」で汗を流しました。もちろん源泉掛け流し、その上シルバー料金300円、安~い。