「大樹」か「森の一樹」か4チャプ交流会で

▲交流会の様子

日本コーチ協会関東4チャプター交流会で

毎年この時期に行われている、コーチの勉強会。そこで行われたワークの一つ。
「自分の墓石に刻みたい一文」を考えました。自らは動かず与えられた環境で生き続け、他の生き物に命の源を与え続けている「樹木」、その姿にあこがれている私です。

最初に浮かんだのが「大樹のように生きた人」でした。この一文を眺めて感じたことが「大樹とは偉そうだぞ!」……で、次に「森の一樹として生きた人」。う~ん、これは違う……もう少し存在感を表したい(という欲が)。

森の中で「ひっそりと」なのか「素晴らしい樹があるよ!と見に来て欲しい」のか決めかねて。その結果は「大樹を目指して生きた人」、なんと踏ん切りの悪い……、これが今の私。