笑顔でスタート
昨年10月、懐古園で出会った「一笑百花香」、強く印象に残り続けています。
実は昨年の正月には「和顔愛語」に惹かれ書斎の机上に掲げていました。
この二つが相まって、新年の「笑顔」につながりました。
そして、古いアルバムを引っ張り出して探し出した笑顔の歴史が上の写真です。
今年も、皆さんに広がる新しい笑顔を付け加えますので、よろしくお願いします。
「泣く」と「笑う」
人が生まれるとき、本人は「泣きながら」、周りの人は「笑いながら」立ち会います。
人が死ぬとき、本人は「笑いながら」、周りの人は「泣きながら」・・・、そうありたいと思っていました。
でも、今は違います。周りの人にも、笑いながら「逝ってらっしゃい」と言って欲しいですね。
同じ「一笑」ですが「一笑に付す」や「嘲笑」など、あまり好ましくない「笑い」もあります。
花が咲くを語源とした「咲(わら)う」は良いですね。本当に気持ちよく心から笑う。
11月のトピックスで紹介した窓際のデンドロビューム(デンファレ系)今日まで満開を保ち続けてくれました。
大咲い(おおわらい)してくれています。