桜の狂い咲き
いつもの散歩道、桜の花を見つけました。この時期に・・・
ネットで調べてみると、サクラの花芽は夏の間にでき、冬の低温に備えるために葉から休眠ホルモンを出し、花芽を硬くして翌年の春まで咲かないようにしているそうです。
ところが、台風などで葉を失ってしまうと、休眠ホルモンが出なくなり、休眠できずに花が開いてしまうとのこと。
こんなことを調べているちょうどその時、テレビのニュースが「千葉で桜が狂い咲き」と伝えてきました。台風15号の大風の仕業だったのです。
人も含めて、自然界は環境に反応するように仕組まれているのですね。先の研修で使ったこんな言葉が蘇りました。
生活指導とは、先生が、児童・生徒の「生活を指導」するのではなく「生活が生徒を指導」すること。
我々が行うべきは「環境作り」なのです。
こんなものも変わっていました
7月のトピックスに掲載した公園の遊歩道にあるクイズ看板、「夏休みの子ども」を意識したと書きましたが、こんな看板に変わっていました。
公園の管理者さん、頑張っていますね~。お陰さまで、私の体重は、絞られてきました。で、少し筋力アップも考えています!
(でも、こんな声も聞こえそう・・・「今日は4周したから、ビール一杯飲んでも良いぞ~!」)