小江戸・川越
「蔵造りの町並み」や「時の鐘」などが有名で「小江戸」と呼ばれ、世界的観光地になってしまった「川越」まで散策しました。「栗よりうまい十三里」と言われる「芋どころ」でもあります。お江戸日本橋から十三里ですが、我が家からは三里、12kmのウォーキングです。
喜多院にお参り
7日ともなれば、さすがに参拝者(初詣)は減って、写真の通りです。いざお参りしようとしたその時、「?」、柏手を打とうとして思わず手を止めました。ここは「神様」「仏様」どちら?
本堂を良~く見直して、ここはお寺だ、手を打ってはいけないぞ!っと。
川越大師、写真のようにダルマも売っています、お大師さまは「お坊様」です。
今、写真を見て気付きました。五色の仏旗がとても目立っていますね。迷ったときは全く気付きませんでした。確か「鳥居」も無かった・・・、人間の意識ってそんなものなのですね。
梅の花が
道すがら、咲き始めた「白梅」を見つけました。顔を近づけると、ほのかに梅の香が。大好きな香りです。
別の場所では、芳香が先に近づいてきました。その先に目をやると満開に近い「蝋梅」が。この香りも大好きです。
これを書いている今現在、窓際に置いた「桜草」が、ほのかに香っています。私は「香り」が好きですね、癒やされます。