元気に新春を迎えられて感謝
今年は“寅”年、違うのは分かっていましたが縁起物の「“唐獅子”図」を用いました。
雌雄の堂々たる獅子の金屏風を、私たちの金婚式に重ねたかったのです。
お陰様で今年、金婚式を迎えられるのです、元気に。
しかしながら、この獅子と私たち夫婦をかさねるのは“おこがましい”ですね。
一方、コロナ禍におけるコーチ智玄は、オンラインに持つ強みを発揮し、コーチとして、研修講師として、まだまだ現役です。
また、昨年は小学校でのコミュニケーション授業を12校44組に展開しましたが、そこでのヒットが「助求力」。
この発案は一昨年(2020年9月のトピックス)でしたが、今年「助けを求めるのは能力だ」「人の力を借りよう」に、手応えを感じました。6年生にもなると悩む子が出てくるのです・・・。
窓辺の花も元気
こちらの写真、右は「啓翁桜」ですが、毎年暮れに知人から送って頂くもの、お正月に合わせて開花するよう育てられています。手前の黄色い花は「蝋梅」、一枝ですが香っています。
左に写っているお花、11月に咲き始め12月初めには咲き終えた、7年程育て続けている私のデンドロビュームです。
咲き終えた直後から新しい花芽を伸ばし始め、今このように今季二度目の花を楽しませてくれています。初めての出来事です。この元気はどこから生まれたのか?
これからの二人、「唐獅子」には負けますが、終わったと思ったらまた咲き始める花のように、軽やかな動きでワーケーションを楽しみたいと思っています。
本年も宜しくお願い致します。