最近注目のジビエ

▲ ぼたん鍋と猪の焼き肉

噂のお店に

昨年12月1日のトピックスに記した “信州佐久に美味しい「猪鍋」を食べさせてくれる店がある”という情報のお店「やまおく」に行ってきました。上の写真はそのテーブル炉端。ぼたん鍋(猪鍋)は、ピリ味の入った味噌仕立て、猪の肉は柔らかく脂身は甘みのあるとても美味しいものでした。
移動途中の最寄りインターのサービスエリア(関越道・佐久平)で「ジビエ料理・猪肉まん」の幟(のぼり)を見かけ驚きました。

ジビエ料理

ジビエとは狩猟で得た野生鳥獣の食肉を意味するフランス語で、その料理はヨーロッパ貴族の伝統として発展してきた食文化だそうです。
そこには動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げるという精神が流れているとのこと。

これは日本ジビエ振興協会のホームページから知りました。
そこには「協会はジビエ料理の普及拡大によって増え続ける鳥獣被害を減らし、地域の活性化や社会貢献の実現を目指している」とありました。
信州では、鹿と猪による農作物被害がとても大きい事も相まってこの活動が注目されているのですね。
知人の息子さんが「猟師になる」と、その進路を進んでいる話しを聞き、頼もしく思っていましたが、この世界でも猟師さんの高齢化問題が起こっているそうです。

デザートは翌日?いちご園で

選び放題・食べ放題にご満悦!

温泉で一泊した翌日、小諸市にある「こもろ布引いちご園」で、豊かな甘みとみずみずしさの“章姫”と、甘みと酸味のバランス“紅ほっぺ”を堪能しました。
贅沢な一泊二日を過ごさせて頂きました!

異常に早い春

この一角だけ特に早い土筆の集団

これは3月3日、住まい近く(狭山市)で見つけた土筆。
3月初旬にこれだけの土筆と出会うのは初めてのことです。毎年楽しみにしている他の土筆ゾーンはまだまだ、この場所だけです。
来週末には“ソメイヨシノ”が開花するとの予報が流れています、年々気候が変わってきてますね。