夏は森の中を

日差しの強い夏場の散歩は、森の中の自然観察道や遊歩道を使います。
トップの写真は、遊歩道の脇に最近現れたクイズ看板、夏休みの子どもを意識したのでしょうね。

看板下部に書かれた豆知識も面白い。カブトムシを捕る（持つ）時は、小さな角の方を持つと良いのですね。

200ｍ程先に進むと、答えと次の問題が書かれた看板が設置されており、次々進むように仕組まれているのです。

この写真の看板は、トップのキャッチ画像看板とはつながっていませんが、ここに書かれている「ヘラクレスオオカブト」を見た瞬間「これ実物を見たことあるぞ～」と思いました。

昨年、北海道旭川で研修を行った後のオマケ旅行で、当麻町まで足を伸ばした「世界の昆虫館 パピヨンシャトー」で出会っていたのです。

これがその時写した本物の写真。最大級の大きさではありませんでしたが、威風堂々、貫禄がありました。

チョトしたきっかけで、記憶が蘇るのですね。
蘇るべき「記憶」は無尽蔵に蓄えられている。
待っているものも多いだろうな～。