梅雨の合間の散歩道
この時期、住宅地でよく香ってくるのは「クチナシ」、そこを抜けて野原に出ると「ラベンダー」が香ってきました。と同時にモンシロチョウが飛び回っている様子に気を惹かれました。
恐らく1匹の蝶だと通り過ぎたと思うのですが、5匹の蝶が舞っていると立ち止まるのですね、今の私の心境では。
里芋の葉の水玉
その先の田んぼ道に出ると、あぜ道の一角に里芋の小さな葉が集まり、水玉を踊らせていました。
田植え前に収穫された里芋の「親芋」が捨てられていたのです。
里芋の大きな葉っぱに水玉を遊ばせた記憶はありますが、このように小さな葉に水玉が乗っている「絵」に新鮮な感覚が生まれました。
「今の私」は「何」に立ち止まるのだろうか?
こんなことを内省するのも面白いですね。
6月から続いている小学校での授業、子どもたちとのふれ合いが影響しているのかな~~
追伸;後日、雨上がりの午後、散歩で立ち寄った公園で萎み始めた蓮の花に蜂が飛んで来る姿を見つけ、思わず立ち止まっていました。