隙間ができた、そのすきに
目白押しだった出張仕事が一段落し、信州佐久のマイ温泉(もちろんオーナーではありません、行きつけの温泉です)に出かけました、好天の暖かな一日。
昼食にお蕎麦を頂いて、入浴前の腹ごなしに散歩していると、上の写真、氷に覆われたカチカチの池に出会いました。暖かな日差しを感じたのですが、まだまだ冬の冷えが残っているのですね。
春バージョンのワークショップを
「氷」が溶ければ「水」、・・・ではなくて「春」になる。
「暖かいコーチングセミナ」を暖かい温泉につかりながら考えました。3月には、一般の方向けのセミナが2件入っているのです。
“暖かいコーチング”なのか“暖かいセミナ”なのか? その両方なのか? 参加者が感じる“暖かさ”は、何なのか? それを何処から、何から感じるのか? こんな問いを自分に投げかけています。
自分への質問を明確に作る、これは私の「発案の手法」。その「答え」がいつ返ってくるか、・・・楽しみ。