「個」を超えるビジョン
なりたい姿、実現可能な未来を描きましょう!
今のあなたには難しいビジョン、しかし「可能」なビジョンです。
ビジョンは、今のあなたを超えるものです。
「個を超えるビジョン」は、あなた自身を惹きつけ、引っ張り上げてくれます。
あなた個人の世界を超えるビジョンは、周りの人をも惹きつけ巻き込みます。
- あなたの「望む人生」は?
- 語ることができますか?
- 5年後あなたはどうなっていたいですか?
→5年も先の話しです、思い切って大胆に、志を高く! - 3年後どうなっていなければならないでしょう?
→5年後に向けて、どんな人生を送っていますか! - 1年後にはどんな計画が動き出していますか?
→3年後の結果を生むために行っていることは!
「あなたのビジョン」が見えてきましたか?
焦ることはありません。無理矢理作ろうと思って出来るものではありません。先で修正することだってあります。
目標と目的
- 先端に目的を掲げた太い矢印、ロケットをイメージしても良いですね、あなたの軸と見なしてもいいです。このプロセスの中に目標が設定されているのです。
- 目的というロケットが無く、あるいは見えない状態で、多くの目標ばかりが目に入ってくる人、目標達成のみに振り回されているあなたはいませんか? 目的のない目標に向かって忙しく働いているあなた!自分が壊れますよ、危険な状態です。
- 一方、「目標なんて要らない」「そんなもの持つから苦しくなるのだ」と言って素晴らしい人生を歩んでいる方が居ます。騙されないでください、そう言っている人をよ~く見て下さい。
必ず上図の構造を持っています。「何事にも縛られず自由に生きたい」そうするために何をすればよいのか、この図で言う土台部分、太い矢印のフレーム、目指す先を持っている人です。その人の「軸」ですね。「やらない」と言う計画、無計画という計画を立てられる人は、自信のある人です。我々凡人は、どうありたいのか何処へ行きたいのか、そのために何をすればよいのか、自分に正直に良く考え、表現(絵に描いたり、言葉にしたり)する必要があります。
自己基盤とリソース
- 引っ張り上げるビジョンに対して、支え押し上げてくれるのが自己基盤(パーソナルファウンデーション)と、リソース(資源:目標達成に使えるあらゆるもの)です。
- この部分は「ロケットの発射台」「建物で言えば土台、基礎工事の部分」です。自己基盤が脆弱だと、その上に何も作ることは出来ません、砂上の楼閣!
- ビジョンと言われても腑に落ちるものが表現出来ない見えない場合は、まず自己基盤に目を向けましょう。そうすればビジョンを見つける準備が整います。あなたが苛々せずに生きていくために必要な「ニーズ」を満たし、あなた自身の「価値」を認識することが基本です。
智玄は、あなたの可能性を拡げます。あなたの「ニーズ」を満たし、「価値」を知り、「ビジョン」を作るお手伝いをします。