「違い」が持つ4つの顔
違い-Diversity-に4つの面を持たせると、FACEが現れました。
しかし、この顔をじっと見つめていると、自分を知ること、「自分はこんな人間だ」と認めることができて、初めて「違う人」を認めることができると分かります。
「違い」の顔その1は Find
- 違いを見つける。違いに気付く。
- あたなと私、見ているもの聞いているもの、その捉え方や反応(行動)、みんな違うのです。
「違い」の顔その2は Accept
- 違いを認める。
- 人は皆、違っているから良いのです。違うから意味があり、違いが大切なのです。
「違い」の顔その3は Connect
- 違いを認めたまま、違いと違いを結びつける。
- 違う個々をつなぎ、全体を作り上げる。「違いを持ってつながる」ことに価値があるのです。
「違い」の顔その4は Enjoy
- 自分に自信ができると、人が持つ違い、人との違いを楽しむことができます。
- 人とあなた、昨日のあなたと今日のあなたの違いを楽しみ、違うことに「感謝」。
智玄は、「違い」に焦点を当て、Happy-Happyの関係を築きあげるお手伝いをします。