2010年12月

幹部向け
コーチング研修を
行う中で

成長するものだけが生き残る
  ▲「成長するものだけが生き残る」カバー&帯

幹部向け研修を考える中で

先月末から今月第2週にかけて、6件の研修をお請けしました。こんなに集中すること自体、私にとって珍しいのですが、そのうちの4件は役員会を含む幹部向けという戦略・戦術を求められる研修でした。これを考える中で大変参考になり、私自身の主張と一致する部分の大きかったのがこの本、上原春男さんの「成長するものだけが生き残る」でした。
 §1.なぜ成長しなければならないか
 §2.成長する人と組織に共通するもの
 §3.「成長思考」で限界を突破する
 §4.大局をつかみ、柔軟に形を変える
 §5.人間は成長するようにできている
本書目次の抜粋ですが、これを見ると中身を知りたくなりますよね。研修で、これを具現化する力を参加者や組織から引き出していきたいです。

自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ

この表題文はリクルートの旧社訓で、創業者・江副浩正氏によって作られたものです。
「自らに変化を求める」は、今年1月この“TOPICS”で私がコミットしたこと。上記の「成長」も「変化」と同じと捉えています。私としては「成長しろ」と言われるより「変化しろ」の方が肩に力が入らなくて済む感じです。人様に向かって研修を行っていますが、自分自身の「変化」を振り返る良い機会でした。

2010.12.6

久米島まで
足を伸ばしました

畳石
  ▲仲里村奥武島の畳石

お仕事の後は恒例の・・・

今回のお仕事(研修)は、沖縄本島で行うものが入っていました。と言うことで、終了後のリフレッシュタイムは、プロペラ飛行機で久米島へ。平安時代の歴史書「続日本紀」に「和銅7年(714)球美の人が奈良を訪れた」という記述が残っており、この球美(くみ)が久米島だそうです。綺麗な呼び方ですね、「球美島」とすれば良いのにと、勝手に思う私です。歴史と自然の味わい深さを併せ持つ島だと感じました。上の写真は、亀の甲羅のように綺麗に並び敷き詰められた畳石。自然は、信じ難いことをやってみせてくれますね。その他の観光案内は専門サイトに任せるとして、今回、大変驚かされた事が一つ! それは「おばけ坂」。
どう見ても「下り坂」にしか見えない坂道に、タイヤのホイールを転がしてみると「途中で止まり、その後、坂を上ってくる」のです。怪奇現象ではなく、目の錯覚で「上り坂」を「下り坂」と見てしまうのでしょうが、遠近法など人が体験で得てきた「ものの見方」も、ある条件で見事に覆されてしまう。自分がいくら正しいと思っても、「あなた(自分)が思っているだけ」ということがあるのですよね。これを思い知らされました! あ〜怖い・・・「おばけ坂」

2010.12.12

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