「楽(ラク)するな!」

「ラクして上手くなれるか!」「ラクしようとする根性がけしからん!」
よく言われることですし、その通りです。苦しい、辛い体験を乗り越えて初めて喜びが味わえるのです。「『楽』でなく『喜』を!」 私も使っていました。
でも、これって、キツイですよね。
ラクしようとは思いませんが、楽な方法はないのでしょうか??

「楽」か「苦」「辛」か、決めるのは?

■本能的に感じ取る身の危険以外、ほとんどの出来事に「楽/辛」「良/悪」はありません。
 その人が「楽しいこと」「辛いこと」と受け取っているのです。決めているのはあなたです。

■人から指示命令されたこと(他者説得)に対しては心理的反発が起こります。
 自分からやろうと思ったこと(自己説得、内的動機)には苦無く向かえます。

「価値」に基づく(価値を感じる=価値感)

■子供のころ、夢中になったことは何ですか?

■時間を忘れて、寝食を忘れてやっちゃうことって何ですか?

「やりたいこと」をやるとき、最も能力が解放される

■「“ネバーランド”から“タイランド”へ」沖縄のコーチ紀々さんの言葉、い〜いですね。
 「やらネバならぬ」ことでなく「やりタイこと」に変えていけば、楽しくなりますね。

■楽しさを感じる行動(仕事)では、新しいアイディアも浮かんできます。効率も上がります。

「本物は楽しい」「楽しくなければ本物でない」

■楽しい事を極めていくと、そこは「極楽」。

智玄は、やりたいことを行って、楽しく生きています。
次は、あなたの「やりたいこと」を引き出し、
あなたが「楽しく生きる」お手伝いをします。