「違い」が持つ4つの顔

違い−Diversity−に4つの面を持たせると、FACEが現れました。
 

しかし、この顔をじっと見つめていると、
自分を知ること、「自分はこんな人間だ」と認めることができて、初めて「違う人」を認めることができると分かります。

「違い」の顔その1は Find

■違いを見つける。違いに気付く。

■あたなと私、見ているもの聞いているもの、その捉え方や反応(行動)、みんな違うのです。

「違い」の顔その2は Accept

■違いを認める。

■人は皆、違っているから良いのです。違うから意味があり、違いが大切なのです。

「違い」の顔その3は Connect

■違いを認めたまま、違いと違いを結びつける。

■違う個々をつなぎ、全体を作り上げる。「違いを持ってつながる」ことに価値があるのです。

「違い」の顔その4は Enjoy

■自分に自信ができると、人が持つ違い、人との違いを楽しむことができます。

■人とあなた、昨日のあなたと今日のあなたの違いを楽しみ、違うことに「感謝」。

智玄は、「違い」に焦点を当て、Win-Winの関係を築きあげるお手伝いをします。